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明日のことを考えて憂鬱になってしまって、ちょうどたまり場で話していた兄にちょっと話してしまったけれど。
酔って口が軽くなった父上のコトバが、母上のコトバがぐるぐる頭を廻る。 その時の僕は嘲笑って考えを言っていたけれど。 残酷な僕は嘲笑える。 受け流すことができる。 弱い私は呑み込まれる。 忘れられなく廻り続ける。 受け付けなくなる 眠れなくなる …それが、今の状態。 …休めないじゃないか。まったく。
病気
事情 仕事 ストレス 張りつめた空気 狂ってきている 確実に 壊れてしまうのではないか 不安 昔、と言っても小学生とか中学生とかそれくらいの頃、 大人はオトナで、よく解らなかった 今の私には、 オトナもコドモ、他人も自分もやっぱりよく解らないけれど 対して変わらないのではないだろうかと。 信頼とか裏切りとか、 血の絆は強いのかもしれないけれど、よく解らない。 酔った勢いでも何でも やっぱり私のモトなのだなあと実感 …あとはまたかえってからやろう。
三年前の、数時間前だった。
しずかとさいごにはなしたひ。 わすれるはずもない。 あれから、私は止まっているのだから。 ずっとあの子を待っている。 再び逢えるまで 待ち続ける 愛しい子… |