× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そう
資格はあったのだ 君は其れを拒んだだけ 捨てただけ 邪魔だったんだよね? 大丈夫 君の分は僕が貰ったから。 安心してね。 PR
何が現実?
何が夢? どちらが? 此方が夢か? 嗚呼、 総て夢なのか 縛られて人形になっているワタシが本物 呪いの人形 誰もワタシの側には居られない 苦しむだけと解っているのなら余計に 其れが 正しい ワタシは望んではいけないから ありがとう
夢を見た。
あのヒトが出てきた。 夢の中のあのヒトは、すっきりした顔をしていた。 まるで、私という存在を知らなかった時のような。 逃げて、話して、そして云われた事 『もう君とは関わらない』 私は泣いていた。 哀しかった。 その言葉がとても痛かった。 だから私はそのヒトに云った。 「よかった」 と。 呪縛が解けたんだね。これでやっとしあわせになれるね。 もうわたしを気にする必要もなくなるよ。本当によかった。 わたしがいなくなっても、だいじょうぶだね。 そして私は夢から覚めた。 私は泣いていた。 もしも夢が現実なのだとしたら―…
暗い部屋で
ブツブツとコトバを呟く 勝手に出て逝くコトバ達 思考等 無い 黒く変色する爪 痛み出すカラダ 面白くて其れ等を殴る そして 嘲笑う 『気持ち悪い』 |