加虐心

汗を拭こうとした瞬間のあの表情
恐怖に満ちた顔
瞳
震える体

ああ、なんて

壊したい

ころされるとおもった、なんて

なんてきみは

おもしろいんだ

そんなの、

期待にこたえたくなるじゃないか

もっと恐怖に染めたくなる

ぞくぞくする

こわれたモノが

こわそうと蠢く

うにゃー

からたがだるいのに
きもちわるいのに
あたまいたいのに
よこになってめをつむっても
ねむれない
やすまらない
よけいにきもちわるい…

なんだ、これ

ちからはいらないし

痛い…


栄養たりてないのかな…

ついき

まだじさつはしません

虚無感

髪を切りました。


なんだか、体中切り刻みたいです。

はやく可愛い剃刀手に入れなくっちゃ。

しずかが持ってたようなのがいいな。

時々無意識に切れてるところは痛いなあと思います。

今でも怖いけれど、今なら出来そうな気がします。

この時間帯は、人が多いから

だから、無理なのかもしれないな。

今だと、耐えられないのかも？

体中の古傷を抉りたい衝動に駆られる。

あの子もこんな気持ちだったのかしら。

こんな気持ちで、切っていたのかな…

本当に好きならば他人の事は考えられないとかの君は云ったから

あいしているわ

ずっといっしょにいましょう

しずか

ずっと

いっしょに。

待っていてね。