逃げるように

何か、おかしい。
私はやらなくて良いことをやってしまう。

空気を読まなければならないところで読めずに壊す。

場も、
心も、
関係も。

その時の私は気づかず、後になって私が気付き、後悔する。
後悔しているのに、また無意識に、『良くないコト』を選ぶ。


私はそれを嘆く
私はそれを悦ぶ
私はそれを恨む
私はそれを哀しむ

遠くで観ている私達


どうして上手くできないの？

どうして、


ひとはひとは


聞こえてくる世界はしんじられないものばかりなのに


おとなはかなしみばかりで


私は私の世界を閉ざして

どうしたらいいのかわからない

ぼんやり

今日はＳくんの誕生日だ。
久しぶりにメールしてみたら返事が来た。


なんとなく中高校時代を思い出して微笑む。
最後にあったのは同窓会の時だったなあ。

みんな元気かな～

ぐらぐらするよ

気分が晴れない。

無駄に八つ当たりしてしまう。
自分が悪いと解っているのに…

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい

ずっと、ずっと奥の方がもやもやしている。

何だろう…


このままではいけないんだ。
手放したくない。


私に出来る事は何だろう。

私は何だろう。

心臓が

狂ってる。
おかしい。

ヒトを受け入れられない。


オカシイ、オカシイ。

気持ち悪い…


どうして急に‘来た’のか。
どうして。


何か変だ。


落ち着かない…

(no subject)

たとえどんなに想っても


きっとわたしは要らない



底に堕ちてゆく

光はみえない