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必要とされたいと思わないのかといえば、嘘になる。
むしろそう思われたいという願望は強い方で。 でも、きっと必要とされた時には困ってしまうだろう。 居場所がひとつひとつ消えてゆく。 寂しくないわけじゃない。 でも悲しんではいない。 消滅願望は消えない。 減ったり増えたりを繰り返し、身体を満たしてゆく。 でも、これは彼女のせいなどではない。 元々から持っていた感情。 早く死にたいと思っていたのは昔からだから。 彼女は私のその要求を抑えてくれていた。 認めてくれていた。 きっと、おなじ、だったからだろう。 倖せになれる薬を手に入れられるだろうか。 もう既に手に入れているのだろうか。 嬉しいとか楽しいって感情はまだ感じられる。 哀しいとか寂しいとかいう感情に耐えられない。 耐性が弱くなっている。 心の半分は働いてないと思う。 わからないけれど、そう感じるだけで。 私の半分は、きっと… いつでも私は一人じゃない。 信じる事はできないけれど、そうあればいいと思っている。 ヒトとの関係も。 PR この記事にコメントする
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