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『アナタが行ってしまう』
と、思うだけで 溢れ出した想いと涙がとまらなかった。
『幸せなまま死ぬ事ができたら、どんなにいいだろう』
ひとりになった部屋の中、そんな事を考えた 如何して、こんなにさみしいのか 如何して、こんなにかなしいのか 一緒にいられる時間がしあわせすぎるから。 さみしさがもたらす涙が私をやつれさせてくれたらいいのに あの奇跡を、再び願う 願ってはいけないものを想う 如何してアナタはそこまで私の大切な処を攫って行ってしまうのだ 正直想う事が憎らしいくらいなのだけれど。 PR この記事にコメントする
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