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熱で満たされて
痛みに侵されて 体中が縛り付けられて 動かなくなっても 感じないモノがあって それはとても哀しいことで 泣く事もできない もし君が連れて行ってくれるのなら 僕は喜んでついて行くよ どこでも 向こう側でも 今こうやって苦しんでいる事さえ幸せだったと思えるときが来るのなら なんて 自分には、言わない 僕はきっと変われない 変わらない それでも、笑えたら PR
冷たい心 寒い場所
手の届かないぬくもり 泣いても いいよ 傷ついてなんて いない 大丈夫だよ 代わりに 傷つく事なんて ない 一緒にいてくれるだけで 笑顔になれるから 私が傍に居ても いいかな こんなわたしでも いいのかな 同じものをみてみたいって 思うんだ 同じ様に 楽しめたら 少しでも いいから いっしょ で いさせて 傷つけて いいよ 消えないように 忘れないように 刻み付けてくれたら 怖がらないで… そばに いて… みすて ないで…
こんにちは。
はじめまして。 よろしくね。 微笑える？ 哂えない。 大丈夫？ 大丈夫。 僕らは倖せだ。 楽しみにしてるの 貴方に会う事 怖くてたまらないの 貴方に会う事 どうか、笑顔で。 逃げるの？ 逃げるの。 光の方に手を伸ばしても 届かないの すぐ闇に追いつかれて 囚われてしまうの 大丈夫。彼らは笑ってる。 それだけで いいじゃない。 届かなくても いいじゃない。 『私をすてないで 私をおいてかないで 私をころさないで』 僕らが願っていたのは、彼らの幸福。 自分の為じゃないんだ。 楽しもう？ 生きている事が 楽しいなら 泣いて笑って苦しんで悩んでも 楽しい事が あれば それが希望になる
再び
またなのか… また… さびしく ない さびしくなんて ない だいじょうぶ。 …大丈夫。 …やっぱりわたしがわるいの？ 「やっぱり」？ わたしはこっちには居てはいけない人間なのではないかな、 関わってはいけなかったんだ また あんなふうに 同じ様に また おなじように捨てられるのかな
暗闇に浮かぶのは 小さな光
耳に伝わるのは 小さな囁き 『嗚呼 君は そんなところに居たんだね』 僕は 赦せないんだ 君を 悲しませた事 君を 苦しめる事 理解していなかった それは 赦される事ではない 多分 今この時も 沢山のものを見殺している 冷たい瞳で 何も観得ないようにして 止まっている 僕は永遠を手に入れたい まだ あきらめない |
