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そのヒトにはそのヒトの世界がある。
其れを総て把握する事はできないし、 縛る事もできない。 総て同じ世界を持つヒトなどいない 故に私は恐怖する 変化を 忘却を 時の流れを 去年とは同じで居られないだろうと 同じではない事を 距離が離れているのではないかと 思って 昔のように オナジコトを。 私などが出しゃばってもよいのでしょうか? 私などが覚えて貰えているのでしょうか? 私の中も消えていっているのに。 アナタは何時まで「私」を観ていてくれるのでしょう。 何時から忘れられるのでしょう。 いつまで私の記憶は残っていてくれますか PR
今を思う
少しずつ遡ってみる 1年前 2年前 3年前 4年前 5年前 6年前 口が悪くなったなぁ とか 真っ黒になったなぁ とか 思うけれど 結局 昔から変わっていないのだな。 冷淡で、残酷で。 あぁそうだとも。あの男が言っていた通りさ。 僕らは、昔から。 根本的には何も変わっていないのさ。 押さえつけていたモノを晒すようになっただけであって。 未来なんて必要ない もう何も要らない この命なんて終わってくれてかまわない 此処には誰も居ない。 何も視得ない。
急かされるのは
責められるのは 厭だ。 恐怖が生まれて 耐えられなくなる。 心が追い詰められる。 余裕がなくなる。 逃亡。 ばいばい。
私は離れていけばいいとおもっていました。
実際口にも出していました。 私は消えるつもりだったから。 忘れられれば、其れによって傷つけることもないから。 実際にそうなれば、とても哀しい気持ちになることも 知っていたつもりでした。 自覚してみると やはり 物悲しいものですね…。 …「自惚れてはいけない」 ですよね。 あはは… ごめんなさいなのです。 自分で勝手に考えてしまって、でもそれはとても自惚れている事なのでしょう。 これは自分への戒めだと思いましょう。 このような人間が好かれるはずもないのですから。 どれだけ哀しくても 涙を流しても 笑顔で居られる様に 昔のように。 【離れて行けばいい】なんていうのは 好かれて、傍にいてくれているのだと思っている、ただの自惚れでしかない。 ワタシ の傍に 居てくださって いたのに。 思い知らなければ。 気付かなければ。 舞い上がるな。 これは自分への警告。 微笑もう。 それがたとえ歪んでいたとしても。 |